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トップページ > SE転職の基礎知識 > SEが要領よくステップアップするためのキャリアプランの立て方

SEが要領よくステップアップするためのキャリアプランの立て方

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システムエンジニア(SE)の世界に身を置き、長期間実績を積み上げていくと、「どうやって自分のキャリアをつくっていこうか」と考える機会が増えます。技術の方向に進むか、マネジメントの方向に進むか、複数の選択肢から一つを選ばなければならないタイミングがやってきます。

ここで、明確なキャリアプランの立て方を知らないと、どのような道に進んでも、「あのとき、ああしておくべきだったか…」と考えてしまうことになります。

これでは、たった一度の職業人生が不完全燃焼で終わってしまいます。

そこでこのページでは、「キャリアプランを立てる前に必ず意識しておくべきこと」と「あなたの強みから考えるキャリアプラン」を解説します。

最高のSE人生だったと思えるように、今回の記事を参考にして、理想のキャリアを目指してステップアップしてください。

Contents

「ITスキル + 強み」で組織内で自分の立ち位置を確立する

SEがキャリアプランを立てる場合、職種を決める前に考えるべきことがあります。

それは、「ITスキル + 強み」を意識することです。自分なりの強みを見つけ出すことで、組織内で自分の立ち位置を確立することができるからです。

ここで、管理人の実体験を例に出します。

僕は、社会に出た当初、高度なスキルを獲得したSEになりたいと考えていました。つまり、「ITスキル + より高度なITスキル」という組み合わせで、自分なりの価値を出していきたいと考えていたのです。

しかし、実際に社会に出て働いてみると、自分より技術力のあるSEなど山のようにいることを痛感しました。彼らは、技術習得を努力と感じておらず、プライベートでも自然とソフトウェアを開発しているような人たちでした。

このような人たちがいる中で、「高度なITスキル」を強みにすることは困難です。

そこで僕は、「失敗して怒られるのが嫌だから、確実性のある作業を好む」という性格を活かして、「ITスキル + ミスのない作業」という組み合わせで、運用SEのキャリアを積んだことがあります。

その会社で、さらに強みを発揮するために「ITスキル + ミスのない作業 + 伝わるコミュニケーションスキル」という組み合わせを発見し、「結論ファースト」という話し方を身につけました。

※結論ファーストについて知りたい方は、以下の記事のコミュニケーションスキルの項目を参考にしてください

SEが転職でスキル不足と思われないために最重要な3つのスキル

このように、ひとつのスキルは平凡より少し上ぐらいでも、複数のスキルを組み合わせることによって、組織内での立ち位置を確立することができるのです。

「〇〇のことなら、Aに聞け!」

このようなうわさが流れるAを目指すことによって、効率よく自分のキャリアを構築することができます。

これが、SEが考えるべきキャリアプランの立て方です。以上のことを踏まえた上で、ここからは、具体的にIT業界のSEが選択できるキャリアを解説します。

1.IT + マネジメントスキル(プロジェクトマネージャー)

(上記は、とあるフリーランスエージェントの求人です。あなたが正社員の場合、この100万円はあなたが所属する企業に支払われています。プロジェクトマネージャーは、それほどまでに市場価値の高い仕事なんです。)

最も一般的なITエンジニアのキャリアプランは、「IT + マネジメントスキル」でプロジェクトマネージャーになることです。大企業では、「開発→設計→プロジェクトマネージャー(管理職)」というルートが確立されていることも多いので、普段からSEが意識しやすいステップアップといえます。

最近のIT業界では、技術のスペシャリストという選択肢も選べるようになりました。

しかし、それでも中高年に求められている能力の一つに、「マネジメントスキル」があることは、疑う余地がありません。

一つのプロジェクトをまとめるとなると、知識・経験・コミュニケーションスキル・精神的な成熟など、多くの知識やスキルを組み合わせて行う必要があります。ある程度年齢を重ねると、自然と年上の先輩が年下の後輩を取りまとめる機会も増えてきます。

これからのIT業界でも、引き続きプロジェクトマネージャーが必要とされるでしょう。

ここで気をつけたいポイントは、「開発→設計」のステップアップはあっても、「設計→プロジェクトマネージャー」のステップアップが存在しない会社があるということです。

特に、SEを他の現場に派遣する形の開発系企業で、商流の深い(多重の下請け構造に甘んじている)仕事ばかりを取り扱っている企業の場合、プロジェクトマネージャーのキャリアを積めないことがほとんどです。

あなたがプロジェクトマネージャーを目指すなら、「自分の会社をしっかり見極めて、キャリアアップのために転職を検討に入れること」が重要です。

2.IT + 高度なITスキル(スペシャリスト)

(上記も、とあるフリーランスエージェントの求人です。プロジェクトマネージャーほどではありませんが、深い技術を持っているSEには高報酬の仕事があります。)

「IT + 高度なITスキル」を組み合わせて、スペシャリストになる道もあります。大企業にこのようなキャリアパスがあるとは限りませんが、スキルを重要視する会社であれば、長期間スペシャリストとして働くことも可能です。

SEのキャリアとして、スペシャリストを選択する利点は、「会社に依存しないスキルを身につけやすい」ということです。

もちろん、IT業界では、現場独自のフレームワークが存在することもあります。

しかし、例えば開発者の場合、「プログラミング言語の知識やオブジェクト指向の概念などのスキルの核」を学んでいれば、少しの努力で多くの現場に対応できます。

そのため、人生を社風に合わせる必要のある管理職とは違い、スペシャリストは転職市場やフリーランス市場で大歓迎されるのです。

他にも、会社外でオープンソースプロジェクトに参画したり、自分のソースコードをGithubに公開したりすることによって、自分のスキルを磨くことができます。このようなコミュニティに積極的に参加すると、会社内では突出していても、世界には自分より凄いエンジニアがひしめいていることに気がつきます。

インターネット全盛期の現在、プライベートで上記のようなコミュニティを利用すれば、井の中の蛙になる心配もありません。

スキルを磨いて、インターネット上に自分の実力を証明するアウトプットを出すのが楽しいと感じるなら、スペシャリストとしての素質があるでしょう。

スペシャリストを目指すなら、技術が偏りすぎないように注意すること

スペシャリストになるために気をつけておきたいポイントは、「スキルが偏りすぎないように注意する」ということです。「スキルで稼ぐ」と「好きなスキルで稼ぐ」は異なるからです。

例えば、僕が現在活用しているフリーランスエージェントの話によると、「Javaエンジニアであれば、即座に仕事が決まるほど、技術者が足りていない」という状況だそうです。

一方、僕の知り合いのITベンチャー社長の会社では、Scalaという開発言語を使用しています。最近は、Scalaを使用する会社も増えているそうですが、まだまだ絶対数が多いわけではありません。

技術が好きなSEであれば、Scalaを使用するような会社で働くと楽しいことでしょう。

しかし、食えるスキルとしては、Javaに軍配が上がります。

そのため、今後10年程度は廃れなさそうなスキルを、最低でも一つは身につけてください。その上で、これから業界で需要が伸びていきそうなスキルを身につけて、オンリーワンの技術者を目指すとよいでしょう。

3.IT + コミュニケーションスキル(社内SE)

(上記は社内SEの求人です。開発経験者というだけで、優遇されることが多いのが社内SEの特徴といえます。)

「IT+コミュニケーション能力」で社内SEを目指すのも、選択肢の一つです。通常のITスキルがあれば、非技術系会社の中ではITスキルが強みになるからです。

また、実際のシステム開発などは別会社のSEが担当するので、体力的にも長い間仕事を続けることができます。

僕の身の回りの例でいえば、IT系専門学校に通っていた友人の一人が、新卒で社内SEとして就職しました。

当時は、周囲の同級生たちは開発系企業に就職する中、「守りに入った就職」だと認識されていました。僕も、「最初から社内SEになって、スキルは身につくのかな?」と疑問に感じていたものです。

しかし、彼は現在、同級生の中で最も生活が安定しています。ついこの間、久しぶりに会ったら、「今度、結婚する予定だ」との報告もありました。

給与はそこまで高くないとのことでしたが、プライベートと両立できるため、これからも社内SEという職種を変えたくないとのことでした。

また、彼は社内SEとして2度の転職を経験していました。「社内SEではスキルが身につかないのでは?」という僕の学生時代の心配は、余計なお世話だったのです。

社内SEという職種で必要になる以下のようなスキルは、転職市場でも高く評価されます。

  • システムのリプレースのためのスケジュール調整業務
  • 非エンジニアに分かりやすく伝えるためのプレゼンテーションスキル
  • 社内システムの不具合対応および、社員のITサポート

彼は新卒の段階で、自分のスキルや今後の人生設計を客観的に分析できていました。ITスキルを磨こうと思ったけれど、社会に出てから打ちのめされた僕と比較すると、人気の高い社内SEという職種に新卒で決めた彼は、賢い選択を取ったといわざるを得ません。

現在、IT業界に就職して数年のSEでも、「ITスキルよりコミュニケーションスキルで優位性を発揮することができる」と気がついた人は、大勢いるはずです。

このような人なら、仮に技術を伸ばせる余地があっても、早めに社内SEを経験するために転職するのは、賢明な選択肢だといえるでしょう。

社内SEへの転職を検討しているなら、以下の記事も参考にしてください。

社内SEは楽?仕事内容と羨ましいところを元運用SEの立場から解説

その他.ITを活かして現場から遠ざかる

(後輩に指導するのが得意だったなら、IT系教員などが天職かも…)

ITスキルを活かして働ける職場は、他にもたくさんあります。たとえSEを辞めて現場を離れることになっても、今までに積み上げてきた経験が無駄になることはありません。

例えば、「IT + 教育」という組み合わせで、専門学校の教員になることができます。僕が通っていたIT系専門学校でも、早ければ20代後半から教員として活躍している人がいました。

IT業界のような変化の激しい業界では、ベテランよりも若手の方が技術に詳しい逆転現象も起こり得ます。そのため、若くて優秀な教師になることもできるのです。

生徒との年齢も近いため、学生の身近なロールモデルになることもできます。

就職の相談などでも役に立てるのは、大きなやりがいにつながるでしょう。

部下や新人を育てることにやりがいを見出せるのであれば、選択肢に含めてください。

他にも、私事で恐縮ですが、僕であれば、「IT + 文章力」でIT系ライターとして活動しています。具体的には、記事制作会社経由で、大手決済代行会社のコラム記事や用語集などを制作した経験があります。

ちなみに、僕のSEとしてのITスキルは平凡そのものです。ITスキルだけで他のSEより活躍するなど、あり得ないと感じています。

ただ、文章力を磨くことによって、IT系ライターとしてメシが食えるレベルの特殊スキルが身についています。

ITエンジニアとして卓越していた場合、それだけで100万円以上稼ぐ人はいます。わざわざ文章力を磨いてIT系ライターになる必然性もありません。

そのため、僕が偶然にも選んだ、「現役SE + ライター」という組み合わせは、それだけで売りになるスキルになるのです。

記事制作代行会社の話によると、クライアント様に「現役のフリーランスSEが書いた文章だ」というほうが、好印象を与えるそうです。

SEとして自信を失いかけていたからこそ、このようなクライアントの一言が、「IT業界で働いていて良かった」というモチベーションにつながりました。

SEという職種を辞めて、一般的な非技術系の会社で働くだけでも、そこではITに詳しい人になれます。それくらい、ITスキルは社会で必要なものです。

あなたも、「IT + 新たな強み」を見つけ出して、自由なキャリアプランを立ててください。

余裕があれば、3つ以上の強みを組み合わせる

もしあなたに、時間の余裕があれば、スキルは3つ以上身につけてください。よりオンリーワンの強みを発揮することができるからです。

例えば、「IT + コミュニケーション能力 + 使いやすさ」のような、一見するとスキルとは思えないものでも、若いころであれば重宝されます。

他にも、僕の例であれば、「ITスキル + 文章力 + 現役フリーランスエンジニア」という組み合わせで、フリーランス業界のことを伝える記事を納品することもできます。

複数のスキルを組み合わせると、集団の中でより際立った人材になることができるでしょう。

将来的なキャリアが何も決まっていない人が意識すべきこと

突然キャリアプランを立てるといっても、自分の人生にそのようなものが必要かどうかを実感できていない人もいるはずです。

特に、現在優良企業に勤めている場合、自分でキャリアを考えなくても、何となく先輩と同じような人生になると認識している人も多いのではないでしょうか?

しかし、このような状況であっても、今日からあなたにできることはあります。戦略的にキャリアを構築できるか否かによって、どこまでステップアップできるかが決まるのです。

後悔しない人生を送るためには、100%以上の力が発揮できる場所で仕事をしたいものです。そこで、ここからは、「将来のキャリアが決まっていない人にできること」を解説します。

1.IT業界のピラミッド構造の上流か、ピラミッド構造がない分野に転職することを心がける

IT業界には、建築業界と同じように、ピラミッド構造があります。基本的に上層は開発から離れてマネジメント業務が多く、下層は悪い条件で働かされます。

IT業界の中でもSI業界と呼ばれる世界では、必ず上記のような構造になっています。

ここで大事なのは、「少しでも上層に転職すること」です。

IT業界で働いていたら分かることですが、複数の会社の人間が同じ職場で働くことが多いです。ここでの給料は、仕事のレベルだけではなく、入った会社でも決まるのです。

IT業界では、仕事のできない人が自分より上層にいるばかりに、自分より給料を貰っていることもしばしばです。

そうならないために、少しでも元請けに近い会社に転職することを意識してください。

また、IT業界の元請け社員は、開発がしたくてもマネジメントしかできないこともあります。スキルを身につけたいのであれば、いっそのことピラミッド構造のないWebサービス企業などの「自社開発企業」に転職すると良いでしょう。

このように、IT業界の構造で損しないためにも、より上層の会社に転職して、多くのキャリアを選択できる立場をつかみ取ってください。

2.アウトプットをインターネット上に残す

アウトプットをインターネット上に残すのも、キャリアを立てる上では重要な戦略です。いざというときに自分の実力を証明できるのは、自分が生み出してきたアウトプットだからです。

例えば、あなたが開発系SEであれば、Githubのようなサービスを利用して、ソースコードを残しておくのが良いでしょう。以下のような恩恵を受けられます。

  • いざ、ステップアップするために転職しようと考えたとき、慌てなくて済む
  • レベルの高いエンジニアのスキルに触れて、自分も触発される
  • 社外の活動がきっかけで、スカウトされる

このように、アウトプットをインターネットに残すことで、自分の信頼性を高めることができるのです。

他にも、僕の例であれば、当サイトのような記事をアウトプットすることで、記事をかけることを証明できています。すると、IT系ライターの仕事を取ってくるときに、当サイトを「実力を証明する手段」として利用できるでしょう。

本当の自分は、察してもらうモノではなく、戦略的に伝えていくモノです。現状のあなたの実力をインターネット上で証明して、今後の人生を有利に展開してください。

3.転職エージェントに相談してみる

明確なキャリアプランが立っていないのであれば、転職エージェントに登録して相談してみるのも手段の一つです。会社の上司に相談しても、会社にとって都合の良い人材になるように、上手に誘導される可能性があるからです。

そこで、IT業界全般に精通している転職エージェントに相談することで、以下の2点を把握することができます。

  1. どのようなキャリアが存在するか?
  2. そのキャリアを選択するために、自分に足りないスキルは何か?

1.に関しては、「キャリアの方向性を把握することで、明確な将来像をイメージするために必要」です。

いくら世の中に数えきれないほどの会社があるといっても、そこで働いている人の職種には限りがあります。その職種の選択肢の中から、自分にとっての理想のキャリアを見つけ出すことを考えるのです。

また、1.が終われば2.で、「なりたい自分になるためのスキル発見」に努めてください。そこでスキルを意識して仕事に取り組めば、日々の業務からも学ぶことが多いでしょう。

例えば、分かりやすく伝えるコミュニケーションスキルを高めるために、「結論ファーストの話し方」が重要だということが判明したとします。すると、明日から職場で実践することは、誰にでもできます。

このように、自分にとって足りないスキルを見つけるためには、転職エージェントを上手に利用するのが一番です。

SEがキャリアプランを立てようと思うと、多くの職種から選ぶ必要があるため、悩みがつきません。

しかし、「IT + 複数の強み」を意識することで、自分に適性のある職種を自然と選びながら、効率よくステップアップすることが可能になります。

このスキルは、数値化できるものが全てではありません。「扱いやすさ(素直さ)」や「体力」なども含めて、自分にとっての最高のキャリアを見つけ出してください。

キャリアを構築する上で必ず重要になるスキルを知りたいなら以下の記事も参考にしてください。

SEが転職前に身につけるべき技術力以外の普遍的スキル

キャリアを考えるのが面倒なら、高年収の仕事を死ぬ気でこなすのも手段です

キャリアプランはあくまで「プラン(計画)」であり、予定でしかありません。会社員として働く以上、必ずしも自分が取り組みたい仕事をやらせてもらえるわけではないのです。

そこで、「とにかく高年収の仕事に就き、脱落しないように必死で仕事をする」のも、一つのキャリア戦略です。

高年収の仕事は、それ相応のアウトプットが求められます。そのため、高年収の仕事をがむしゃらにこなすだけで、無理やりステップアップすることも可能です。

そこで、ここからは「高年収の仕事に転職する」という観点から見ておすすめの転職エージェントを紹介します。

・マイナビエージェント×IT

業界トップクラスの求人を抱えているのが「マイナビエージェント×IT」。また、首都圏だけでなく全国に対応していることも、大手ならではの魅力です。

取り扱っているIT業界の職種が、以下のように大量にあるところも大手企業ならではです。好きな仕事で、高年収求人を探せます。

  • プロジェクトマネージャー・プロジェクトリーダー(WEB、オープン、汎用、制御・組込)
  • システムエンジニア(WEB、オープン、汎用、制御・組込)
  • プログラマー(WEB、オープン、汎用、制御・組込)
  • 社内SE
  • ネットワークエンジニア
  • サーバーエンジニア
  • セキュリティエンジニア
  • データベースエンジニア
  • システムコンサルタント(業務系、テクニカル系)
  • パッケージ導入コンサルタント(ERP、CRM、SCM等)
対象年齢 エリア 未経験
20~30代 全国(首都圏・関西圏多数) 〇

エージェントの詳細へ>>

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・TechClipsエージェント

首都圏での高年収案件に特化しているのが「TechClipsエージェント」。利用者の93%が年収アップしたという折り紙付きのエージェントですから、とにかく年収をアップさせたいなら、ぜひ登録してください。

Yahoo!、サイバーエージェントグループ、リクルートなどの高年収人気求人多数掲載。紹介先企業は「事業会社」に特化しているため、開発環境や残業問題などに悩まされることはありません。SES/SIerから自社開発への転職実績も多数あります。

紹介しているのはすべて年収500万円以上の高年収企業のみ。首都圏在住なら、TechClipsエージェントに登録して転職を乗り越えるだけで、高年収ITエンジニアになれることが保証されています。

対象年齢 エリア 未経験
20~40代(30代中心) 首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉) ✕

エージェントの詳細へ>>

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システムエンジニア(SE)が転職する際、転職エージェントを活用するのが一般的です。自分一人で転職活動を開始した場合、客観性に欠いた行動を取ってしまうことがあるからです。

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一方、転職エージェントであれば、履歴書から面接まで指導を受けることができるため、転職初心者の方でも安心です。また、給与交渉など、面接中に行うとイメージが悪くなる話を、代理で請け負ってくれるところもポイントです。

あなた・転職エージェント・企業の関係を図にすると、以下のようになります。

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ただし、転職エージェントによって、保有している求人数や種類・未経験がOKか否か、など特徴が異なります。

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