フリーランスエンジニアになろうと思ったとき、企業常駐型の働き方からスタートするのが自然です。今まで正社員として働いていたなら、働き方を変えずにフリーランスとしてのスタートを切れます。
しかし、多くのフリーランスエージェントが乱立する中、どのエージェントを活用するかで迷っている人もいるでしょう。
もし、あなたが初めてフリーランスエージェントを利用するなら、「レバテックフリーランス」をおすすめします。
上記の画像からも分かるように、僕自身、レバテックフリーランス経由で仕事をしていました。会社員からフリーランスに転身できたのも、初心者にも優しいレバテックフリーランスのお陰だと認識しています。
そこでこのページでは、「レバテックフリーランスの基本情報・活用するメリット・体験談」について解説します。
Contents
レバテックフリーランスの基本情報
年齢制限:20代~40代 |
案件数:7000件以上 |
未経験:不可 |
対応エリア:首都圏・関西圏・福岡・名古屋など、サービスエリア拡大中 |
レバテックフリーランスは、20~40代までのITエンジニアが幅広く活躍しているフリーランスエージェントです。案件数も数千件保有しており、いつ取引を開始しても仕事を紹介して頂けるレベルといえます。
他のフリーランスエージェント同様、ITエンジニアとしての経験がないと、仕事を紹介してもらえません。
しかし、1~2年程度の経歴でも紹介を受けられる可能性があります。自分が条件に当てはまるか不安なら、ひとまず登録してみてください。
また、レバテックフリーランスには、以下のようなメリットがあります。
- エンド直請け案件が多くエンジニアの平均年収が高い
- 営業のサポートが手厚い
- 支払いサイトが翌月15日払い
- 定期的にエンジニアの勉強会が開催されている
- 首都圏・関西圏・福岡・名古屋など、関東以外にも対応エリアあり
それぞれ、順を追って解説させて頂きます。
1.エンド直請け案件が多くエンジニアの平均年収が高い
エンド直請けの案件が多くエンジニアの平均年収が高いのは、レバテックフリーランスの特徴です。間に入る会社が少ない方が、健全な取引であることは間違いありません。
ここでいうエンドとは、「エンドユーザー」のことであり、実際に仕事を発注する企業のことをさします。
IT業界では、エンドが発注した仕事が、複数の企業の仲介を経て、エンジニアのところに届くことが多々あります。これは、IT業界の良くない慣例です。
複数の仲介があることで、「一次請け → 二次請け→ 三次請け」のように、マージンを抜かれた上でエンジニアが仕事をせざるを得ません。
レバテックフリーランスであれば、多くの仕事が「エンド → レバテック」か「エンド → 中間企業 →レバテック」となっており、健全な取引となっています。
実際に、レバテックフリーランスを活用するエンジニアは、平均年収が862万円であり、データとして高収入が証明されているのです。
フリーランスに転身する以上、ほとんどの人は高報酬を期待します。その期待に応えるのが、レバテックフリーランスの案件です。
2.営業のサポートが手厚い
営業のサポートが手厚いのもレバテックフリーランスの特徴です。ただ仕事を紹介するだけではなく、企業とエンジニア双方が納得するマッチングのために動いてくれます。
僕の実体験ですが、レバテックフリーランスに応募すると、最初は営業との面談を入れてくれます。
そこで、希望職種や希望条件のヒアリング・保有スキルの審査など、一時間以上徹底的にヒアリングしてくれるのです。
ヒアリング後に案件紹介を希望すれば、あなたにマッチしている求人をいくつかリストアップして、具体例としてみせてくれます。
もちろん、案件の量は時期によって増減がありますから、その場ですぐに仕事に応募する必要はありません。
ここからが、さらにレバテックフリーランスの凄いところです。面談では営業とLINE(チャットツール)のIDを交換することで、以後はLINEでやり取りが開始されます。
実際に、僕もLINEで営業の方とやり取りしていました。
このように、LINEにレバテック営業のアカウントが追加されます。さらに、条件に見合った案件を、以下のように送信してくれるのです。
これが、非常にありがたいんですよね。
携帯電話がPCとしての役割を果たすようになった現在、PCメールを活用するのも不便になりました。
また、堅苦しいビジネスメールを活用せずに、LINEで気軽にやり取りできるのも、エンジニアの気持ちを捉えた手法です。
もちろん、LINEであっても失礼のないように言葉は選びますが、くだらない形式的なビジネスメールよりも、よほどビジネスが円滑に進められると実感しています。
3.支払いサイトが翌月15日払い
フリーランスエージェントを活用すると、大抵「支払いサイト」という単語を目にします。端的に説明すると、「取引代金の締め日から、実際に振り込まれるまでの期間」が支払いサイトです。
もっと分かりやすくいうと、会社員だと給料日にあたる日といえば、一発で分かりますよね?
フリーランスエンジニアの場合、翌々月末(約60日後)にならないと報酬が振り込まれないことがよくあります。
「IT企業 → フリーランスエージェント → あなた」という流れで金銭が動きますが、それぞれの処理に1ヶ月かかるため、どうしても報酬が振り込まれるのに時間がかかるのです。
特に、昔ながらのエージェントや、創業してから日が浅いエージェントでは、ありがちな話といえます。
しかし、レバテックフリーランスでは、この支払いサイトがなんと「翌月15日」なんです!
これは、会社員の給料より早いスピードで、報酬が振り込まれているといえるでしょう。この事実も、レバテックフリーランスが初心者にも優しいエージェントだと、僕が確信している理由です。
会社員からフリーランスに転身する際、理想を言えば一年生活できるほどの貯金があれば安心できます。
しかし、現実的にはブラック企業で疲弊し、メンタルを回復させるために消費で正気を保っている人も多いです。そこで、「フリーランスになるにはお金を貯めないと」と考えても、結局日々の労働に疲れきってしまい、その場しのぎで生活してしまいます。
そこで、レバテックフリーランスです。
正社員転職と変わらない手間でフリーランスエンジニアに転身できて、報酬も翌月15日支払いなら、最悪貯金ゼロでも何とかなります。貯金ゼロのブラック企業勤めでも、レバテックフリーランスなら何とかしてくれるのです!
4.定期的にエンジニアの勉強会が開催されている
定期的にエンジニアの勉強会が開催されているのも、レバテックフリーランスを活用するメリットです。レバテックフリーランスを利用しているだけで、最新の技術動向を抑えられます。
そもそも、フリーランスエンジニアにとって、技術力は生命線です。
マネジメント系の仕事もあるにはあるのですが、エンジニアとして独立する人の多くは、技術力を売りにして独立しているのが実態です。そのため、仕事以外で勉強会などに参加し、技術力を磨く必要があります。
レバテックフリーランスが開催する勉強会は、講義を聞くスタイル・エンジニア同士で交流するスタイル・参加者で議論するスタイルなど、多様な形式で開催されているのも特徴です。
現場と自宅の往復だと狭くなってしまいがちな世界を、勉強会によって広げてください。また、モチベーションの高いエンジニアに囲まれて、あなた自身もモチベーションを高められます。
そのための空間を用意してくれているのが、レバテックフリーランスです。
5.首都圏・関西圏・福岡・名古屋など、関東以外にも対応エリアあり
首都圏以外にも、関西圏・福岡・名古屋など、多くのエリアに対応しているのも、レバテックフリーランスのメリットです。市場が大きい東京以外を無視するフリーランスエージェントも多い中、レバテックフリーランスは日本全国の期待に応えようとしています。
余談ですが、僕がお世話になった営業の方に偶然出会ったときに「今度、名古屋支店の立ち上げのために転勤することになったんですよ!」と報告を受けました。
その表情も明るかったですし、新しい支店にエース社員を投入することで、事業全体を伸ばしていく文化があるのだと考えられます。
東京・大阪は以前から営業していますが、それ以外の地域に住んでいる方も、積極的にフォローして案件探しをしてくれることは間違いありません。
ここまでの説明を聞いてレバテックフリーランスに興味を持ったなら、こちらをクリックして公式サイトへ>>
管理人のレバテックフリーランス体験談
冒頭でもお伝えした通り、僕はレバテックフリーランス様から仕事を頂いた経験があります。当時のことを思い出すと、「本当にお世話になったなぁ」という気持ちでいっぱいです。
そもそも、レバテックフリーランス様から仕事を請け負う前は、専業Webライターとして活動していました。充実した毎日ではあったのですが、取引先の増減もあり、直接的なお金にならない営業活動にも多くの時間を割いていたのです。
そこで、さらに大きな取引先からのプロジェクト終了連絡がきたとき、「これ以上、専業Webライターの活動をしても苦しいだけだ。得意のITで稼いで、副業でWebライティングを続けよう」と判断しました。
7月の中旬に、Webライターの仕事がなくなるため、9月ぐらいには働きたいのが本音です。
しかし、8月中旬にはお盆休みがあり、企業も採用活動を控えている始末…。
これでは、いつからエンジニアの仕事を開始できるかすらわからず、「貯金を減らさないためにバイトにでも行かなければ」と人生を悲観していました。
しかし、ダメで元々、レバテックフリーランスに相談してみると、お盆休み前に採用活動している企業を見つけて頂き、面談の日程まで迅速に決まったのです。
(僕がせかしすぎたこともあり、営業の方が8月を7月と言ってしまっていたのですが、そんなことより2回ある面談を1日の中に組み込んでくれたことが、ありがたすぎます…。)
さらに、この面談が駄目だったときに備えて、別の案件も紹介してくれました。
そして、最終的には7月下旬から動き始めたにも関わらず、9月には働ける運びとなったのです。
(基本的に、営業の方とのやり取りは、僕が意味もなく、せかしまくっています(笑) )
さらに、前述の通り、レバテックフリーランスの支払いサイトは、翌月15日です。10月15日には、フリーランスエンジニアとしての報酬が満額振り込まれるわけですから、生活にゆとりができました。
通常のフリーランスエージェントだと、10月31日のタイミングで振り込まれるのが普通です。つまり、案件探し・報酬支払いの2つの面で、助けて頂いたといえます。
企業常駐型フリーランスになると、在宅ワークで働いていた頃より安定して仕事ができて、プライベートな時間も確保できるようになりました。
そして、これもレバテックフリーランスの親切神対応があってのことなので、当サイトではレバテックフリーランスを推し続けているのです。
レバテックフリーランスに登録すると、初回は一時間以上にも及ぶ面談からスタートします。そこでヒアリングを受けるうちに、当初の緊張など吹き飛ぶものです。
履歴書・職務経歴書・スキルシートなども、レバテックフリーランスへの登録後に連絡をくれる営業の方に、「フリーランスは初めてなので、履歴書などのフォーマットをください」と正直に伝えれば、快く送付してくれます。